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飲みチュウ 徳永兼三&佐藤偉知郎&鈴木斉 北の居酒屋対談!

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https://tsuri-chu.com/2021/03/12/nomichu-tokunaga-sato-suzuki/

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マグロを狙うアングラー必見!? どうぞご相席! 今夜も「飲みチュウ」の時間ですよ!

強者ばかりが揃うと、飲んでいる姿さえエンターテインメントになり得るのか!?

さて、またもや番外編の飲みチュウです。しかも今回は2部構成でお届けします。まずは第1部ですが、メンバーは徳永兼三さん、鈴木斉さん、グリッター山田船長、祐丸松舘船長、そして釣りチュウプロデューサーのHIROでお送りします。皆さん、連日の聖地(青森県は小泊のお食事処『味仙』)通いで、2日連続で焼き肉を食いまくってます!

マグロのランディングの話題になり、釣りチュウでも再生回数№1の『奥様vsマグロ』でのランディングシーンに関して、皆さんアツく語られています。この動画、まだの方はぜひとも必見です! そして、女性の出産時の呼吸法である『ラマーズ法』にまで話が及ぶという、謎の展開が待ち受けています…。

「100キロって危ない」。コレ、クルマのスピードの話じゃなくて、マグロの重さの話です。デカくなればデカくなるほどランディングでの危険度は増すようで、もしかしたら罠にかかったデッカいイノシシを押さえつけるような感覚なのかもしれません…恐ロシア…。

んが、その100kgオーバーのヤバいランディングをひとりでやっちゃったのが、鈴木さん。この時は操船も自分でやるという完全DIYだったようで、武○壮がのたまう『ライオンの倒し方』の海版を達成したようなモンですね。ただ、よい子は(よいオトナでも)絶対にマネしないでくださいね!(※鈴木さんは特殊な訓練を受けています)

何の前触れもなく唐突に『マグロ神』が降臨! 常人にはないオーラが際立つ!!

そして、いつの間にか当たり前のようにマグロキャスティングゲームの始祖・佐藤偉知郎さんが堂々と座を構えています。アディダスのジャージ? でキメてるのも、ちょっとロシア人ぽいテイストで余計に凄みが増しています。対照的に隣の徳永さんはホロ酔い気味で、2人が同じ空間にいるとは思えません…。

徳永さん、おもむろにスマホで釣果自慢! 一昨日に対馬で釣ったヒラマサ19.5kgということで相当デカイんですが、それより驚いたのは2日後に青森でマグロゲームをやっているというタフさですよ…。さすがレジェンド! モンスターを追い続ける飽くなき探究心には、頭が下がります!!

この日の実釣を振り返った動画中で、ナゼだか船上でスプーンを持ち、カレー? 麻婆? とにかくメシを食う気マンマンの鈴木さん。本人は気が付いていないが、このとき背後ではシイラのナブラが大発生中で、150kgクラスのマグロがバンバン跳ねていたという。食欲は釣欲に勝るのだろうか…。

第2部は連日ノーフィッシュ後の重苦しいスタート…

そして、第2部は沈黙のスタートです。前日に続いてこの日もノーフィッシュに終わり、意気消沈気味。しかも、モンスター級のマグロの姿は確認できていただけに、余計に悔しさが募っています。徳永さんも、ノーフィッシュで飲むビールは、苦みが強いでしょう…。

何でもこれまでは津軽の辺りがマグロの北限だったようですが、水温上昇の影響か? マグロがロシア領まで北上してしまい、これまではなかったマグロ漁がロシアでも始まってるとか。徳永さん情報では、200kgオーバーが16本も釣れているらしい。恐ロシア…。

100~200kgクラスになると確実に人間より大きいので、もはや釣りというよりは『格闘技』になってしまうという。この格闘技の話題の辺りから不穏な空気が消え去り、徐々にイカツイ男たちのテンションが上がってまいります! 身振り手振りも大きくなって、早口気味のプチ興奮、マグロならナブラ状態です!

実釣動画もチョコっと収録。300kgクラスのウルトラモンスターが乱舞する!!

この日の釣行動画の様子をチョコっと。300kgクラスと思しきモンスターマグロが水面を乱舞している姿がバッチリ捉えられているので、こちらの動画もお忘れなくチェックしていただきたい!!

ん? 徳永さん、手前で鈴木さんがカメラに向かって説明中なのに、そんなコト一切気にせず山田船長と何やらヒソヒソやっております。“釣りチュウ”が発動してしまい、何か良からぬコトを企んでいるのでしょうか? その真相は、動画をご覧になってご確認ください。やっぱりレジェンド、抜け目ないです…!

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