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【バスプロ最強伝説!?】藤木淳&池上日明が攻めるシーバスin東京湾~前編/後編

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https://tsuri-chu.com/2021/04/30/fujikijun-seabass/

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バスプロはどんな魚を釣らせても上手なのか!? その謎に迫る!!

バスプロ・藤木淳がGARMINを駆使して東京湾ボートシーバスをシャブり尽くす!!

さて、今回の釣りチュウは東京湾ボートシーバスです。東京湾&相模湾シーバスガイドサービスでおなじみのアンリミテッド・池上日明キャプテンの案内で、バスプロとして輝かしい成績を残すと同時に、ルアーメーカー・フラッシュユニオンの代表でもある藤木淳さんが東京湾シーバスを追い詰めます。藤木さん、実はさまざまな釣りをこなすマルチアングラーで、PEラインのない時代からジギングもやっていたり、渓流でフライをやったりと、多彩過ぎます!

GARMINのライブスコープで根周りを捉えた画像。周辺に映っている小さな塊、全部シーバスです! 池上キャプテンが画面を見て、藤木さんにキャストする方向や水深を指示します。言われたとおりのまま、藤木さんがキャストすると…。

ハイ、1投目で簡単に釣れました~。取り込みから魚持ちポーズ、パターンの解説まで、ナゼか池上キャプテンがすべてやっちゃってます。つまり、アングラーがやってることがマルッと分かるくらい、ライブスコープを使えばすべてがお見通しなんですね~。

その後も順調に釣れ続きます。コノシロをたらふく食っているからでしょうか、魚体が太くてトルクのある引きがたまりません! 琵琶湖の50cmクラスのバスに引けを取らないファイトだそうです。

『ライブスコープシューティング』でシーバス&ベイトの動きを完全把握!!

池上キャプテン、ライブスコープを見ながら自分で釣ってます。ルアーの動きからそれに反応するシーバスの動きまで全部分かるので、バイト&アワセのタイミングも絶対に逃しません!!

あまりのイージーな釣れっぷりに『ライブスコープシューティング』なんて必殺技名まで付けちゃってます。お客さんだけでなく、キャプテン自身が楽しんじゃうガイドサービス、それが『アンリミテッド』です!! (※もちろん、普段はお客さんにガッツリ楽しんでもらいますよ~)

右下のライブスコープの画面に注目。左側に濃く点々で映っているのがシーバスで、右側の塊がベイトフィッシュの群れ。シーバスがベイトフィッシュに突っ込んで行こうとしている様子も、完璧に捉えています。

そして、東京湾ボートシーバスの定番ポイントである、羽田空港D滑走路下でトライ。コノシロの群れにルアーをガンガン当てながらも、フッコクラスが連発。フラッシュユニオンのフルメタルソニック、釣れすぎです!! この日は3秒フォール&ゆっくり巻きがパターンだったようです。

コノシロパターン突入でユニスイ155大爆発&藤木プロ新形態へ覚醒!?

さて、後編はコノシロパターンからスタート。フラッシュユニオンのユニオンスイマー155で護岸沿いをトレースすると、いきなりバイト! んが、バイトが浅いのかスッポ抜け。藤木さんも思わず「くっそぉっ!!」とホンネが出る。ついにバスプロの本気、発動か!?

そして、ココからスーパーボイル&バイト連発! あまりのスゴさに池上キャプテンも藤木さんソッチノケで楽しんじゃってるので、藤木さん自分でランディングしています(笑)( ※重ねて、普段はお客さんのためにキャプテンがちゃんとすくってくれますよ~)

あまりの連発っぷりに、普段は割と落ち着いた印象が強い藤木さんですらハッチャケて叫びまくります。バスプロって、ゾーンに入り過ぎると若干コワレ気味になる人が多いんでしょうか…(T.並○も、そんな感じ!?)

そして、この日最大魚の80cmクラスをユニオンスイマー155でキャッチ! ココでも新たな必殺技名『ドリルダート&ライジング釣法』なるモノが飛び出してきますが、果たしてその正体とは!? そして、藤木さんは釣れ過ぎで別人格へと覚醒してしまうのか!? 結末を知りたいアナタは、動画でお楽しみくださいませ~。

前編はこちら

後編はこちら

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