GARMIN魚探を理解するのに最適なDVDと噂されているタイトルを全解説!
DVD「魚探道」フカセ編。実は私ことマシモPがGARMIN魚探を購入した際、使いこなす為に見ておくべき最高のDVDが有ると勧められたのがこのタイトル。高性能故にわかりにくい、理解し難いポイントがよく分かる、との事だったのですが、フカセですよ、フカセ。いや、フカセ釣りの高度な緻密さはよく知ってますが、やはりバスアングラーとしてはちょっととっつきにくいですよねー。と、言うワケで、その「魚探道」の要点を更に分かりやすくまとめて有るというこの映像を観てみようじゃ、あーりませんか。
はい、すみません白状するとリアルでコーヒー吹いてしまいました。若い、プロデューサーのHIROソーヤング!! G-FISHING代表にしてシステムエンジニア、そして「釣りチュウ」プロデューサーでもあるHIRO直々の登場です!! いやしかし、国内で間違いなくGARMIN魚探を知り尽くしているのも間違いなくこの男。どんな解説をキメてくれるのでしょうか、楽しみです!
お相手はフロントラインプロダクションの山本プロ。バスプロさんです。え、フカセ釣りなのにバスプロ!? ハテナが浮かぶキャスティングですが、きっと深い理由が有るに違い有りません、フカセ釣りだけに! フカ、いやなんでも有りません!!
なんと大きくブチ上げましたね、HIRO! なんと48個のスィークレットがあるそうです。(やめなさい)
まずはGARMIN魚探の機能紹介。いきなり等深線にまつわるリアルエピソードが飛び出します。なるほど、そう言われればそうですよねー。と、言うことはGARMIN魚探のQuickdraw Contours(自動地図作成機能)を使えば、一歩確実なアドバンテージが取れるじゃないですか、あ、いやそーいうオハナシでしたね。スゴイ!!
そして次はサイドビューの説明。なるほど、海は地形から何からスケールがデカイので、魚探でサカナを探してくプロセスが分かりやすいカモです!!
今度はコクピット側の魚探解説です。バス釣りのバスボートでも複数魚探装備が当たり前になって来た昨今。オフィスでも複数モニタでマルチタスクしてるのと同じカンジなんですかねー。プロの仕事場です。
3Dソナーを駆使してサカナを探すHIRO。エ、なんですかこの装備めっちゃ便利じゃないですか…。僕のGARMIN魚探にも付いてるのかな…。いかに自分が使いこなしてないか実感します。(ついてないかも)
そしてマルチ画面を駆使すれば、このように更なる情報が把握出来るワケですね。いや、これは分かりやすいデス。
コレが実際のQuickdraw Contours機能のマップ作成画面。船が通った場所のリアルな等深線マップが作成されて行きます。
水深65mほどにある魚礁を発見するHIRO。大きく地形を把握して、小さなポイントを探っていく事で、核心に近づいて行きます。
GPSで潮の流れを計算して、サラッと複雑な暗算をこなすHIRO。すみませんビタイチついて行けませんでした。しかしココ正に核心です!試験に出るトコロですよ!!
そしていよいよ実釣開始! ハイテクウエポンの威力を、さぁ魅せて貰おうじゃありませんか!! MINNKOTA I Pilotを駆使してポイントに静止します。今なら魚探と連動した攻めの出来る、GARMIN FORCEを装備している所ですね。さぁ、ここから動画は後編へ!
そしてイキナリのヒット!! 唸りを上げる電動リールとドラグ!! サスガの大物を釣り上げてしまうのかHIRO!?
サイズは小ぶりなモノの、やだー、お刺身でイチバン美味しいサイズじゃないですかー。お見事であります!!
実釣二日目。GARMIN魚探を駆使して、前日のエリア付近を更に詳しく解析していきます。
サイドビューを活用すれば、実際には通っていない場所にもウェイポイントを打ち込む事が出来ます。ズルい…。いやズルくないんですけどね。
ココで山本プロのキジハタラッシュ! 果たして何本釣る釣るつもりなのか!? やはり良いポイントはサカナの巣なのですねぇ。
サブ魚探の解説。GARMIN魚探はイーサーネットケーブルでつなぐ事によって、情報共有が可能です。このネットワーク機能によって、船の何処に居てもすべてのインフォメーションを活用することが可能なんですね。
そしてHIROにビッグヒット!! 果たしてモンスターを捕獲してGARMIN魚探の有効性を自ら証明出来るのか!? 素で驚いたモンスター連発劇は、ぜひぜひ本編をご覧ください!!