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【達人の飲み会に潜入】佐藤偉知郎&並木敏成のマグロナイト!!

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https://tsuri-chu.com/2021/05/14/nomichu-namiki-sato/

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佐藤偉知郎&並木敏成のマグロナイト!! 達人も夜の飲み会では口も緩むと言うモノ。はてさてどんなお話が飛び出すのでしょうか!?

ほろ酔いのミスタークロマグロと、世界のT.Namikiが語るビッグゲームとは!?

一日クロマグロを狙うも何も起きなかった日の夜、コンテンツ収録にアグレッシヴなプロデューサーのHIROが夕食の場にカメラを回します。人はお酒が入れば口も緩むと言うモノ!さすが策士です!ユルっとしてますが、トークの内容は実に興味深く、時にギリギリな「飲みチュウ」お楽しみください!

突然カメラ目線のHIRO。「美味いモノをエサにしてネタを引き出すんだよ!」とでも言いたいのでしょうか?昼間はサカナを狙う二人ですが、夜はHIROのターゲットとして狙われてるぅ〜?(HIROは焼肉大好きなので単純に美味しそうな肉にテンション上がってるだけかも知れません)

話はマグロの産卵へ。コレって佐藤偉知郎さんが長年クロマグロを追い続けた実体験による非常に貴重な話だと思うのです。こんな居酒屋トークで披露していいのかしら…。サスガ肉と酒パワー!!

エ、ラーメンSOULS開店かッ!? ラーメンが取り持つ不思議な縁!? こんな話、他では絶対に聞けません。まぁ、聞きたいかどうかはまた別ですが…。(笑)そしてプロ論から釣りキチ三平、アメリカでのヒラメ、世界のマグロ釣りにまで話は及びます…。

トークしながらも焼肉奉行をこなすHIRO! 話も気になるが肉も気になる!! いや、しかし絵面もほとんど変わらない居酒屋トークに、どうしてこんなに惹き込まれてしまうのでしょう、と思ったのですが、考えれば飲み会って自分が面白い話、相手が楽しめそうな秘蔵の話をしますもんね。ちょっと納得。そして此処から神対談其の弐【幻の魚を釣りに行く】へと続きます!!

其の弐で更に盛り上がるトーク! 「コロナが落ち着いたら何処に行く?」というHIROの質問に二人が答えます。が、そこは飲みチュウ! 脱線しつつもT.Namikiも爆笑のやりとりが続きます。

佐藤偉知郎さんのロシアでグリズリーに襲われた釣り体験、HIROの小笠原へ船で渡った時に見た壮大な景色の話、T.Namikiの過酷なアメリカ生活へと話は及びます。てか、トーク内容は非常に面白いのですが、やはり絵面が変わらないので、ウェブにてこのスタイルでご紹介するのに無理を感じ始めてます。(笑)そして飲み会特有の話の間が若干空きつつある気配も感じつつ、トークは其の参へ!

T.Namikiが参加、優勝し、HIROも同行したグレートアマゾン釣り大会の話から、魚が反応するアクションやルアーの話など、色々な魚種を世界で釣りまくって来た二人の話が展開!魚より我々がまず猛烈にバイトしてしまいそうです!

話が濃すぎて紹介にバリエーションが出ないのですが、お二人が作ったルアーの話が実に興味深いです。波動、音、泡…。それぞれ傑作と言われるルアーを生み出している二人だけに、共通するポイントがあるようです。そしてライブスコープ開発に関わったHIROが加わり、ルアーと魚の反応への本質へと話が及んで行きます。そしてムービーは佐藤偉知郎さんが「カットして欲しいほど恥ずかしい話」と語る其の四へ!!

思わず聴いていてナチュラルに吹き出してしまいました!! まさかの行為とナブラ発生との共通点!! 果たしてその真実とは!? 果たして魚を呼ぶマジックアイテムは実現するのでしょうか?

程よく酔いが回ってきたのか、そうでは無いのか? 佐藤偉知郎さんが独自の理論を展開し始めて、T.NamikiとHIROがちょっと置いて行かれそうな気配。しかし本当の理由はサカナにしかわかりませんが、偉知郎さんの豊富な経験から導き出された経験則は間違いない事実なのです。意外と釣りの新しい世界は、このような場から生まれてくるのかも知れないですね…。とか上手いこと締めたようで締まってないですが、居酒屋トークの全貌はぜひ本編で御覧くださいませ!!

壱の巻はこちら

弐の巻はこちら

参の巻はこちら

四の巻はこちら

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