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【突撃プロのクルマの中!】カスタムハイエース ソウルズ代表 佐藤偉知郎氏の車

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https://tsuri-chu.com/2021/06/04/ichiro-sato-car/

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マグロキャスティングゲームの始祖・佐藤偉知郎さん。日本中を釣りまくる佐藤さんの愛車『ハイエース スーパーGL』にはどんなヒミツが隠されて、何が搭載されているのでしょうか!?

車を見れば所有者がどんな釣りをしているかが判る!…のか!?

さて、やってまいりました。釣りチュウがお届けする『俺の車』シリーズ。記念すべき第一弾は、マグロキャスティングゲームの始祖・佐藤偉知郎さんの愛車『ハイエース スーパーGL』を拝見させていただきます。そしてもうひとり、スペシャルゲストとして“釣り車評論家”の並木敏成さんにお越しいただきました。隙あらばチャチャ入れてやろうと、ヤル気マンマンの笑顔です。

コレが佐藤さんの愛車・TOYOTAハイエース スーパーGL。2.8Lのディーゼルエンジンで、大量のタックルを積みながら走っても燃費はリッター9.3kmとなかなかです。現在のこの車でハイエースは4台目で、とにかく荷物がたくさん詰めるのが気に入っているという。

まずはリアハッチをオープンして現れるのがベッド。今はマグロ用ロッドがドカンと乗っちゃってますが、河川での釣りのときに車内で寝泊まりするために作ったようです。佐藤さんはマグロだけではなく、トラウトアングラーとしても有名ですからね。ちなみに、ベッドのサイズはシングルだそうです。ダブルではないんですね…そうか、ダブルじゃないんだ…。

商用車ならではの弱点を湯水の如く金を使いまくって克服!

佐藤さん曰く「一番金かかってるのは防音」だとか。というのも、ハイエースは本来商用車なので、防音対策はまったくと言っていいほどダメらしい。コレに堪りかねた佐藤さんは、ルーフからサイドパネル、フロアに至るまで、あらゆる箇所に防音カスタムを施工。ご自慢のシングルベッド(ダブルじゃないんだ…)で就寝中でも、雨音や外部の雑音もまったく気にならないという。

そして、スライドドアを開けると…オプションの電動スライドでらくらくオープン。実は釣り車評論家の並木さんもハイエースを所有しているらしいのですが、ご自分のは完全手動式だとか。ちょっとジェラシーを感じているのか、眼に力がありません…。どうした、T並木! オスプレイばりの鋭い眼光を見せてくれ!!

運転席と助手席には、佐藤さんが展開するタックルメーカー・ソウルズ製のシートカバーが。ネオプレーン製なので防水&防汚性能に優れており、ウェーダーのままでも気にせずに乗車できるとのこと。コレ欲しいな~!!

さすがは評論家・T並木。最後はビシッと締めてくれます!

そして、この車の装備の中である意味もっとも『ソウルズ感』を醸し出してくれているのが、このシートベルトカバー! コレもソウルズ製か!? と思いきや「いや、ネットで…」買ったとのこと。佐藤さん、よりソウルズ感を演出するために、ワクワクしながらクリックしたのでしょうか…。

最後は釣り車評論家の並木さんが「車は最大のタックルボックスですからね」と、もっともらしく締めてくれます。おそらく、佐藤さんのハイエースにだいぶインスパイアされ、頭の中では自らのハイエース“O.S.P号”のカスタム計画が、かなり進んでいると思われます。釣りチュウならぬ『カーチュウ』も、まあまあ恐いです…。さらなる詳細が知りたい方々は、ぜひとも動画へジャンプ!!

本編はこちら

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